アンジェリーナジョリー 乳がん 結果

アンジェリーナジョリーさん（37）が乳がんになってしまった

と思って調べてみたらどうやら

アンジェリーナジョリーさんは乳がんの摘出手術をしたのではなく

乳がん予防の為に、乳腺の摘出手術をしたそうです。

なんだアンジーは乳がんじゃなかったんだね(´∀｀)

ああー

よかった！

ってそういうノンキな話でもないんです…

だって乳腺の摘出手術っていうのは母乳をつくる器官で
胸のほどんどにその乳腺が張り巡らされているらしいので

乳腺摘出っていうと胸がなくなってしまう
女性にとってはとてもショッキングな手術のコトなんです。


それなのにアンジェリーナジョリーさんは
その手術を予防の為に行ったっていうんです！


なぜ！？
どうして！！？？ともう少し調べてみたら

アンジェリーナジョリーさんのお母さんが乳がんで亡くなってしまったから
上記の手術をしたらしいのです。

２００７年に亡くなったお母さんは１０年間も闘病生活を送り苦しんでいたようなのです…

それでアンジェリーナジョリーさんも検診を受けたところ
乳がんになる可能性を医者に８７％と診断されて
それで決意したそうです

旦那のブラットピット氏（49）も手術に立ち会ったみたいです

アンジェリーナジョリーさんは今ではインプラントによって胸の見た目は元通りみたいです。

この手術によって８７％の乳がんの発症率を５％にまで下げる事に成功したみたいです。

アンジェリーナジョリーさんがこの手術を公表したことによって
乳がんの悩みを抱える世界中の女性の希望・はげみになることでしょうね。

勇気あるアンジェリーナジョリーさん
理解あるブラットピット氏

このご夫婦は改めて凄いなと感じさせられました。

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