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映画 めめめのくらげ 感想 [映画]

ルイ・ヴィトンのデザインだったり
六本木ヒルズのプロデュース
テレビ出演&執筆活動など
多彩な才能を発揮している村上隆さん

また一つ大きな事をやってのけた…

村上隆初監督作品:映画【めめめのくらげ】

2013年4月26日より公開中!


【村上隆とは?】

現代美術家、ポップアーティスト

『たけしの誰でもピカソ』に審査員として出演

スーパーフラット

六本木ヒルズのトータルプロデューサーの1人

裸の青年の等身大のフィギュアが16億円で落札される

ルイ・ヴィトンにデザイン依頼をされる

ウェルサイユ宮殿で個展

起業家

大学客員教授

芸術家



。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆



【村上隆とは?パート2】

単なるアーティストではない

芸術とともにお金も生み出す才能を併せ持つ

日本の美術家の数名にしばしば批判されている

(批判の一部が正当な批判じゃなくてヒガミだったことが判明)


【映画 めめめのくらげの感想マトメ】

子供たちの演技は上手いとも下手とも賛否

見ていて気持ち悪いと酷評

10歳の少年たちの心を投影している作品だから
上記の気持ち悪さは設定内との意見も

初監督作品や素人と酷評する人も多数

子供たちには評判

次回作も予定されている

次回作も作るの~!?的な批判も

次回予告的な映像が流れたとか

村上監督なので当然、回収しないと

映画は芸術であり投資である

資本主義に生きてます

芸術家とは起業家である

芸術起業論:村上隆著



【テーマ&ネタバレ】

東日本大震災の津波にのみ込まれて死んだ家族

新興宗教

小学生の女の子の水着姿

カンフー映画ばりの格闘シーン


これらのテーマ一つの映画に盛り込むには無理があった

繋がりが難しく

稚拙なテーマと捉えられても仕方がない


実は


この繋がりにくく、バラバラなテーマ、不統合性

これすなわち

登場する少年たちの世代が抱える心の中


【さまざまな見方】

アートとして

映画として

村上隆作品として

個人的には、村上隆の人生の一つの作業としての見方が好きです!

同じ人間がアートも作りお金も作り同時に映画も作っているという意味を改めて実感する見方。

この場合は映画をアートと捉えるのではなく、映画を共同作業作品であったり、企業としての産物としての意味が強いです。






名探偵コナン 11人目のストライカー 動画 [映画]

2012年公開の劇場版の『名探偵コナン』シリーズの16作目であり、小学館創業90周年記念作品でかつ、Jリーグ20周年記念プロジェクトとのコラボレーション作品。

このアニメ映画は、Jリーグ全面協力なのでとってもリアルな作りとなっているので思わずアニメ映画にも関わらず息をのんでしまうシーンが度々あります。

この作品では殺人事件は起こらず、爆弾探しをメインにストーリーを展開している。

そして、どの部分がJリーグ全面協力かといいますと、実際のJリーグの選手が声優になって登場するんです。

キングカズこと、三浦知良(横浜FC)
日本代表の遠藤保仁(ガンバ大阪)
元日本代表のゴールキーパー楢崎正剛(名古屋グランパス)
日本代表の中村憲剛(川崎フロンターレ)
こちらも日本代表の今野泰幸(ガンバ大阪)

以上のプロサッカー選手5人がコナンたちと共演しています。

コナンファンのみならず、サーカーファンなら一度は見ておきたいですね(^^)

因みに、主題歌はいきものがかりの 「ハルウタ」




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